SOSの紹介用に短い動画をつくってみました☺
SOSは直径約1.7メートルの大きな球体です。
4台のプロジェクターを使って、画像を映しています。
回っているように見える不思議なSOS。
ライブプレゼンテーションで最初にご紹介していた「ブルーマーブル」です。
どうぞご覧ください!
SOSの紹介用に短い動画をつくってみました☺
SOSは直径約1.7メートルの大きな球体です。
4台のプロジェクターを使って、画像を映しています。
回っているように見える不思議なSOS。
ライブプレゼンテーションで最初にご紹介していた「ブルーマーブル」です。
どうぞご覧ください!
先週、NOAAのSOSワークショップ(バーチャル)に参加しました!
日本だけではなく、世界のあちこちにあるSOS設置施設の中にも、新型コロナウィルスの影響で、直接SOSをお見せすることができない状況の所がたくさんあるようです。
そこで今活躍しているのが、モバイルアプリ「SOS Explorer」。
もうお試しになりましたか?
データ数も増えています!
今日は、SOS Explorerの使い方を、これまでディスカバリーセンターでお見せしてきたデータを使ってご紹介します☺
☆起動の仕方です(wi-fi環境でのご利用がおすすめです)
1.スマートフォンやiPadにSOS Explorerをインストールします。
詳しくはコチラ☛モバイルアプリでSOS at home☺
2.SOS Explorerを立ち上げ、画面左上の「Category(カテゴリー)」を探します。
All にするとSOS Explorerに入っている全データが表示されます。
◎応用◎
Allをクリックすると、Air, Land, Movies, People…とカテゴリーが表示されます。(慣れてきたら、このカテゴリーでデータ数をしぼって、見たいデータを探すと便利です)
3.アルファベット順に並んでいるので、見たいデータを探します。
☆データを探していきます。
自分のペースでじっくりデータを見ることができるSOS Explorer。
SOSにはないデータもあるのでワクワクします。
いつかSOSプレゼンテーションのように、様々なデータを組み合わせてお話ができたら楽しいだろうな、と思っています。
18か月に1回くらいのペースで行われてきたNOAAのSOSワークショップ。
コロナウィルスの影響により、今年のワークショップは「バーチャルワークショップ」になりました。ただいま開催中です。
SOSは日本には一つだけですが、世界中にたくさんあります。
バーチャルワークショップには、SOSに関わる人たちがアメリカだけではなく、イタリア、ドイツ、インド、ドバイ、台湾など様々な所から、時差の壁を越えて集合しています☺
コロナ禍での他の施設の様子、気候変動のこと、津波のこと、SOSの技術的なこと…知りたいことが盛りだくさんのワークショップ。今後に生かせるように頑張ります!
前回は2018年にアメリカで行われました。